凹凸舎

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| 2011.07.14.Thu
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気仙沼発!「ファイト新聞」出版!


東北地方太平洋沖地震の発生から一週間後の3月18日
気仙沼の避難所で暮らす子供達が、みんなを励ますために「ファイト新聞」を始めました。
被災地の子供達が過ごした1日、1日は、
これから先、日本が復興への道を歩き切るだけのエネルギーに満ちています。
  帯文より


関東よりも遅く咲く、東北のしだれ桜の下で、ファイト新聞社のこどもたち一人一人の写真を撮りました。
そこには、どこにでもいる子供達の笑顔がありました。
しかし、他の子達とは違う経験をしたこどもたちがいました。
彼らは彼らなりに、起こった出来事を消化するかのように壁新聞にぶつけているように見えました。
だけど、ルールは一つ、「暗い話は書かない」
取材中も、彼らがいるだけでとにかく明るい避難所。
救われる思いがしました。

避難所を元気づけた子どもたちの壁新聞、沢山の人たちに読んでほしいです。
そして、感じてほしいです。


著者 ファイト新聞社
写真 大沼 ショージ
編集 高野 麻由子
発行所 河出書房新社

発売日 2011年7月7日
価格  1300円(税込み) 
印税はもちろんファイト新聞社の子供達へ。
本書の売り上げ一冊につき100円が日本赤十字社を通じて、被災地への義援金として寄付されます。
| 2010.04.29.Thu
| works
もののかたち+たべるかたち
雑誌「リンカラン」で5年半の根本きこさんとの連載「もののかたち+たべるかたち」が遂に、一冊にまとまり、出版されました。



古いものとおいしいご飯を こよなく愛す
料理家と写真家の 5年半の一期一会


ものにいのちが宿るとき、舌の記憶は永遠になる。

主役は古いものと、それに盛りつける料理。
もののいのちの延長線上に、なんの因果か、
たまたまわたしが所持し、
そしていろいろ料理を盛って撮影した、
いわば、ものの記念撮影。
毎日わくわくする大好きな現場だったので、
こうしてまとめることができて、ほんとうに嬉しい。

―根本きこ   オビ文より


モノと料理に向き合う静かな時間
とても大好きだった連載は終わってしまいましたが、
こうして一冊になってみると、五年半の積み重ねた時間がとてもいとおしく、
感慨深い本になりました。

撮影時のエピソード
連載第一回目の「白こね鉢」と「水キムチ」白い器に盛られた白い水キムチで連載は始まり
最終回と知らされずに撮影した「韓国の壷」と「キムチ」は漆黒の黒い壷に真っ赤なキムチ
偶然であり必然のいさぎよい幕引きに、これには二人とも鳥肌が立ちました。

著者   根本きこ
写真   大沼ショージ
編集   村崎セツコ
デザイン 伊丹友広(IT IS DESIGN)
出版社 ソニーマガジンズ
価格  1,890(税込み)

発行年月 2010年04月
判型: A5/ 173P
ISBN : 978-4-7897-3439-4

近々、二人でサイン会なるものを企てる予定です。決まりましたらお知らせいたします。